自分を好きになる

コンプレックスと付き合うコツは「克服」しようとしないこと

おはよーございます。まなてぃ(@mnty_ocean)です。

「あなたのコンプレックスは何ですか?」と聞かれたら、いくつ思い浮かびますか?

その数は自分のことが嫌いだと感じている人ほど多いと思います。

私は数年前までコンプレックスの塊で、自分のことが大嫌いでした。

上手く生きられない不満を親に向けて「なんでこんな風に産んだの」と本気で当たったこともあります。

以前はそんなだった私ですが、今となっては控えめに言っても自分のことが大好きです。

そうなれた理由は、コンプレックスだったものを受け入れて、自分と上手く付き合えるようになったから。

おかげで周りの人からも「明るい」「可愛い」と言ってもらえることが格段に増え、人生で今が一番ハッピーなので、その方法についてまとめてみました。

まず長所に変えられないかを考えてみる

”コンプレックス”という言葉からは、あまり良いイメージを受けませんよね。

自分の中で劣等感を抱いているものを指しているので、当然だと思います。

でも『自分の中で』ということは、他人からするとどうでしょうか。

他人と会話する中で、自分がコンプレックスだと感じていることに対して「それって良いことだよ」だとか「得してると思う」と言われた経験って、ありませんか?

抱いているコンプレックスのいくつかは、自分がうらやましいと思う相手に「私からしたらあんたの方がうらやましいわ」と言われるような、いわゆるないものねだりかもしれません。

たとえば、外見に関することだと

背が低い … 高い人からするとうらやましい

天然パーマ … どストレートな人はボリュームが出なくて、適度な天パに憧れがち

これ、両極端な人にとっては結構あるあるじゃないでしょうか。

内面に関しても、

何かと気にしすぎる ⇒ 思慮深い・物事に慎重になれる

飽き性 ⇒ 好奇心旺盛・次から次へと手を出していろんな経験を積める

自分が短所だと思っていたとしても、他人が自分を見てこのように良く捉えてくれたとしたら、これはもう立派な強みですよね。

上で挙げたのは、私が実際にコンプレックスとして感じていたものの一部分。

同じ対象を見たとしても、視点が変わるだけでここまで捉え方が異なるものなんです。

人の意見を素直に受け入れた方が楽

長所になり得るとわかってすぐに「これは私の魅力だ!」と受け止められれば、問題ありません。

でも「自分が気にしているんだから他人がどう思っているかなんて関係ない」と思ってしまう人もいますよね。

私もかなりの意地っ張りで、頭ではわかっていてもなかなか切り替えられなかったんです。

背が低いのを気にしてると言ったらよく「小さい方が可愛いよ」と言ってもらえるんですが、その度に「チビの悩みはチビにしかわからないんだよ!!」と牙をむいていました。

オールインワンやマキシワンピはたいてい丈が長くて着られない。

黒板の高いところを消そうと必死にジャンプしてるのに、ぶりっ子だと言われて嫌な思いをした。

他にも悔しい思いをいっぱいして、それでも「小さいのうらやましい」と言われることが腹立たしくて仕方なかったんです。

でも、ある時ふと思いました。

「褒められてるのに反抗するのって、まったく可愛げないよなぁ」と。

相手は褒めてるつもりなのに喜ばれないし、私は勝手に嫌な気持ちになってるし…

まなてぃ
まなてぃ
なんだこの誰も得しない不毛なやり取り

せっかく可愛いと言ってもらえてるのに、それを自分が受け入れなければもったいないと気づいたんです。

そう思うと、意地を張ってる自分がバカバカしくなりました。

自分が気にしているからと意地になって人の意見を否定するよりも、この人が言うならそうなのかもしれないと耳を傾けた方が、相手からの印象も良いですよね。

時には素直に人の意見を受け入れるのも大切です。

どうしようもないものは上手く付き合っていくしかない

強みになりそうなものであれば、捉え方を変えるだけで克服できそうな気がしますよね。

厄介なのは、どう考えても長所にはならないコンプレックス。

私の場合だとこんな感じです。

外見 … 前歯2本が異様に出てる(それが原因で上手く笑えなかった)

内面 … 方向音痴・忘れ物や落とし物が多すぎる

背が低いのがうらやましいと言われるのはまだわかりますが、「前歯出てるのいいな~」と思う人って滅多にいませんよね?

あ、ちょっといいなって思った?

こういったコンプレックスは、直せないのならばもう仕方ありません。

克服するのはきっぱり諦め、腹くくって受け入れましょう。

上手く付き合う方法①自分にできないことは人に頼る

自分だけではどうにもならないならば、人に頼るしかありません。

私は極度に忘れ物や落とし物が多いです。

一週間に2~3回貴重品を失くすこともざらです。

 

まなてぃ
まなてぃ

たぶん私の持ち物には足生えてるんだと思う

 

周りにも私のやらかしの多さには呆れ返られますが、だからこそ一緒に行動する人には必ず伝えるようにしています。

事前に伝えているからといっていくらでも人に頼っていいわけではないですがw

周りが私の忘れ物を発見したら「またやってるよ(笑)」と言いながらフォローしてくれることもあるし、わかっているからこそ合わせてくれることもあります。

人が振り回されるのには、心の準備が必要なんです。

極致に追い込まれた時に急に助けを求めるよりも、最初から頼っておいた方が、自分はもちろん相手のためにもなります。

上手く付き合う方法②他の能力でカバーする

自分の能力をフル活用して、コンプレックスをカバーできないかを考えます。

私は愛嬌で人に助けてもらうのが得意なので、上でも書いた通り、とにかく人に頼りまくります。

なんでも受け入れる根性を駆使して、もはや迷子になる過程とその出来事を人に話すことすら楽しんでます。

前歯は治せないけど表情筋を鍛えることはできたので、毎日鏡を見て自分が恥ずかしくなくなるまで笑顔の練習をしました。

自分にできること・得意なことは、意外とできないことの埋め合わせにも使えるものです。

おすすめは、とにかく口に出してみること

コンプレックスの塊だった私に最も効果的だった必殺技があります。

とにかく口に出してみる。

いっそチャームポイントだと思い込めたらなお良し。

口に出すことって大切で、言い続けていると本当にそう思えてくるんですよね。

そもそも他人のコンプレックスなんて人はそれほど興味ないですし、本人が開き直っていれば周りも気になりません。

むしろ気にしすぎて卑屈になっている方が余計に目につくものです。以前の私がそうだったと思います。

開き直った後の私は、ずっと矯正したかった前歯もこれはこれで良いかなと受け入れることができたし、たまにぎこちなくても感情のままに笑えてる自分の笑顔も好きになれました。

どれも全部、今の私を構成する大切な要素です。

大切なのは自分を受け入れようとする姿勢

私がコンプレックスだったものと上手く付き合えるようになった方法についてお話ししました。

大きな不安を抱える人からしたら「お前のしょぼい悩みなんかとは比べ物にならんわ!」と思われるかもしれません。

かく言う私も、自身のコンプレックスを打ち明けた相手に「わかる~」と共感されただけでイラっとしてました。我ながら小さい人間です。(身長のことじゃないよ)

人によって悩みや不安の度合いはバラバラなので、誰にでも万能な正解なんてありません。

ただ間違いなく言えるのは、成長と幸せのためには、自分を好きになるのが必要不可欠だということ。

そして、コンプレックスだって紛れもなく自分の一部なんです。

どうせこれからずっと一緒に生きていくなら、敵視し続けるよりもなんとか上手く付き合った方が、人生豊かになって断然お得。

まずは自分が自分のすべてを受け入れようと思えることが、第一歩です。