モノづくり

【体験】人気のハーバリウムを手作り!ワークショップへ行ってみた【モノづくり】

おはよーございます。まなてぃ(@mnty_ocean)です。

 

先日、ハーバリウムの手作りワークショップに参加してきました。

こんなやつ。

 

『ハーバリウム』とは、もともと”植物標本”という意味。

最近は生花やドライフラワーを瓶に詰めた物がおしゃれなインテリア雑貨として人気が出ています。

それと並行して、手作りワークショップも人気みたいなんですが…

 

ぶっちゃけ、詰めるだけなら誰でもすぐ作れるんじゃないの?教わることとかある?

って、思いません?私は思ってました。

 

そんな印象を抱いていた私が、実際にハーバリウム作りに挑戦してみたところ。

めちゃくちゃ集中して2時間みっちり使い果たしました。

講師の先生を何回も呼び出して質問しました。

 

ということで、そんなワークショップ受講の様子と一緒に、

・ハーバリウムの作り方

・ワークショップに参加するメリット

・ハーバリウムの魅力

・ハーバリウムの活用方法

についてお話しします!

手作りハーバリウムに挑戦!

今回参加したのは、フラワーデザイナーであるささやか先生(@sasayakablog)のワークショップ。

ささやか先生は2018年9月に受講した田舎フリーランス養成講座(通称いなフリ)の同期で、常にハーバリウムを持ち歩いていました。愛に溢れてます。

そんな植物大好きささやか先生の指導の下、ハーバリウム作りがスタートしました。

工程① 使う素材(ドライフラワー)を選ぶ

まずはハーバリウムに使う素材を選びます。

ささやか先生
ささやか先生
こちらにいろいろな素材を並べているので、各自好きなものを取っていってください!

テーブルの上には何種類ものカラフルなドライフラワーが並べられています。

まなてぃ
まなてぃ
自分で作ろうと思ってもなかなかこれだけの種類は集められないね…!
ささやか先生
ささやか先生
そうだね〜。集めるだけでも相当お金かかっちゃうし

ワークショップに参加するメリット①:いろいろな種類の素材を使える

※WS…ワークショップ

 

まなてぃ
まなてぃ
どれにしようかな~青色がいいなぁ

選ぶだけでもうすでに楽しい。

ここで結構な時間(20~30分)を使いました。

素材の選定はイメージを膨らませるために大事な工程なのだそう。

ちなみにドライフラワーは袋から出す時に無理やり引っ張ったりすると、簡単に折れたり千切れたり…とにかくデリケート。

力を入れず、絡まってたらやんわり解く…なんだか優しい気持ちになれます。

 

そんなこんなで素材選びはひとまず終了。

青と白で目についたものをかっさらってきました。

工程② レイアウトを考える

素材を選んだらついに瓶詰め作業へ!(急に工場仕事っぽい)

いたってシンプルで、イメージ通りに素材を瓶に入れていくだけ…なんですが。

これがなかなか思い通りにはいかないのです。

・いざ入れてみると思ったのと違う

・瓶の口が小さいから配置が上手くできない

・「この素材を下に入れたい!」と思ったら一度全部出さないといけない

長いピンセットや竹串を使い、押し込んだり引っ張ったりでなんとか自分の理想とする形へ近づけていきます。難しい。

集中して試行錯誤する中、隣で作業してたいなフリ同期のたつや(@a_tatsu1512)が急に焦り出しました。

たつや
たつや
やばい!指が抜けへんくなった!ほんまに抜けへん!!
まなてぃ
まなてぃ
何してんの?バカなの?ww

瓶から指が抜けなくなった人を見て爆笑する図

注意:手で無理矢理取ろうとしたら指が抜けなくなる

まぁ指が抜けないと騒ぐ人は稀でしょうが、ワークショップであれば人と一緒に和気あいあいと作業できるのが楽しいですね。

WSに参加するメリット②:他の参加者とわいわいしながら作れる

 

その後何度も出し入れした末にやっと満足のいく配置になり、あとは微調整をするだけかと思っていたところ…

花の真ん中の部分(筒状花というらしい)がぼろぼろ落ちてそこら中に引っかかっているのを発見。

ピンセットで取ろうとしてもまた他の花に当たってはぼろぼろ。キリがありません。

まなてぃ
まなてぃ
 せんせー!なんか細かいのがいっぱい引っかかってて汚いです! 
まなてぃ
まなてぃ
あ、この細かいのは後でオイルを入れたらある程度は浮いてくるはずだから、その後取ればいいよ。

ほほう。そんな手があったのね。

じゃぁまぁこんなところかな…と、瓶詰めはこれにて完了。

まなてぃ
まなてぃ
なんか、いまいち綺麗じゃないなぁ…
ささやか先生
ささやか先生
そんなことないよ!それにオイルを入れたらまた印象が変わるから、あんまり心配しないで大丈夫。

先生がそう言うなら…と、次の工程へ進みます。

工程③ 瓶の中にオイルを注ぐ

瓶詰めが終わればいよいよ最後の工程、オイル注入。

ささやか先生
ささやか先生

オイルを入れる時はできるだけ気泡が入らないように、瓶を斜めにしてゆっくり注いでね。

まなてぃ
まなてぃ

うん。

………。

オイルを黙ってひたすら注ぐだけの地味な作業でした。

 

ささやか先生
ささやか先生
注ぎ終わったら、中の気泡が上に出てくるまではそのままそっとしておいて、ある程度なくなったらフタを締めてね。

オイルを入れ終わった様子を見てみると、明らかにさっきまでとは雰囲気が変わりました。

瓶詰後は正直ドライフラワーが瓶にぎゅうぎゅう詰めになっているだけでしたが、オイルを入れてからはなんだか幻想的に。

まなてぃ
まなてぃ
オイルすごい!かなり雰囲気変わるね! 
ささやか先生
ささやか先生
でしょ。ここからもオイルが浸透することで変わっていくから、変化を見て楽しんでね。

薄いものは透けて葉脈がくっきり見えるようになるよ。

ちなみに植物によって時間が経った時の変化はまったく異なるそう。

新しく仕入れたものはハーバリウムの素材としての向き不向きを調べるために、一度使ってみて最低でも1ヶ月は様子を見るそうです。

工程④ 外側をデコりたければデコる

フタを締めたらひとまず完成ですが、ささやか先生が装飾用に麻ひもを準備してくれていたので、自由にデコります。

私は麻ひもでリボンをつくって完成。

ちなみに気になっていた花の真ん中のぼろぼろしたやつらは、オイルを入れた後に浮いてきた姿がクラゲみたいで可愛かったので結局ほっときました。

かわいいでしょ

 

さて、自分の分が完成したので、他の人の作品を見て回ることにします。

するとひときわ目立ちたがりな人目立つ作品が。

なにしてんの?

いなフリの統括をしてくれた佐々木ゴウさん(@goh_ssk)は、某アニメの初〇機をイメージしたそうです。

ハーバリウム自体の完成は誰よりも速かったくせにやけに時間かかってるなと思ったら、誰よりも装飾にこだわっていました。

ほんとになにしてんだこの人

 

他にもセンスの良い作品がたくさん。

特に好評だったのが、いなフリ同期のもち(@wada_U3)の作品。

かわいい…!

これは真似したくなりますね!

WSに参加するメリット③:他の参加者のアイディアを参考にできる

※ワークショップで準備されているものはあくまでハーバリウム用の素材なので、装飾用に使いたい場合は必ず講師に確認してくださいね!

ハーバリウムボールペンも作ってみた

瓶詰めハーバリウムが無事完成し、この時点で残り時間20分ほど。

実は今回のワークショップでは、瓶とボールペンのどちらを作るか選べたんです。

ボールペンはほとんど素材を入れることができないため、何かとこだわれそうな瓶を選んだんですが、参加者が作っているボールペンを見ているとなんだかうらやましくなってきました。

隣の芝生はなんとやらってやつですかね。

だって世界に一つだけのハーバリウムボールペンだよ?

まなてぃ
まなてぃ
せんせ~私もボールペン作る~

ささやか先生からハーバリウム専用のボールペンをひったくって受け取って、すぐに取り掛かりました。

ボールペンには素材があまり入らなかったため、私は使いたいものをひたすら分解。

小さい頃に意味もなく雑草をむしっては細かくちぎっていたのを思い出しました。

瓶と同じく、納得するまで詰めては取り出しての繰り返し。最後に竹串で微調整。

ボールペンに入れるオイルは少量で、瓶とは違い気泡が勝手に出て行ってくれないため、竹串で上に誘導して出してあげます。

ささやか先生
ささやか先生
よし、あとはボンドをつけてフタをして…
まなてぃ
まなてぃ
できたー!おしゃれ~!

細かい作業をしたからか、顔がもう疲れてます

愛着がすごい。

やっぱり自分で作ったものって良いですね。

瓶も良いですが、ボールペンのように実用的なものが自分で作れると嬉しいです。

ハーバリウムは並べても綺麗

ハーバリウム作りを無事に終えて、参加者の作品を並べてみることに。

なんか両端に自己主張強めなのがいる

良い感じに参加者の個性が出ています。

 

楽しかった!ささやか先生、ありがと~!

ハーバリウムの魅力とは?

今回ワークショップにて作ったハーバリウムですが、そもそもなぜ流行っているのでしょうか?

実はハーバリウムにはさまざまなメリットがあるのです。

・オイルにつけることで植物が長持ちする

・ドライフラワーと違い触っても崩れないため、扱いやすい

・お手入れの必要がない

・置き場所を選ばない

なるほど。人気の理由がうかがえますね!

中でも手作りハーバリウムの魅力は、

・人や部屋の雰囲気に合わせて作ることができる

・個性が出る

・完成後の変化を楽しめる

こんなところかなぁと、実際に作ってみて感じました。

ハーバリウムはこんな場面で活躍する!

ハーバリウムは場所を選ばないインテリアなので、使い道が豊富です。

・お部屋のちょっとしたアクセントに
・結婚式の席礼に
・大切な人へのプレゼントに

もちろん自分の部屋に飾るのも良いですが、ハーバリウムは特にプレゼントとして人気。

誕生日や母の日のプレゼントに、相手のイメージに合うハーバリウムを贈ってみましょう。

ワークショップに参加して作るのも良いですし、もっと手軽に作りたいという方には手作りキットも売っています。

 

素材を色で選ぶタイプ。

 

こちらは天然石で選ぶタイプ。石によってドライフラワーも内容が異なります。面白い!

ワークショップのように素材の選択肢は多くありませんが、作る人が変わるとまったくの別物になるので、興味のある方はぜひ一度調べてみてくださいね!

後日談

千葉でワークショップに参加した後、私は大阪に帰らなければならなかったので、プチプチをもらってしっかり包装しました。

さぁこれで安心だとスーツケースに放り込み、帰宅した後部屋に飾ろうと取り出してみると…

まなてぃ
まなてぃ
 …あれ?なんか変だな…

 

あ。石が。

底に敷いたはずの石が。底に一つもない。

どうやら瓶の中で暴れ狂った挙句、引っかかってその場で落ち着いてしまったらしいのです。

注意:ハーバリウムは意外とデリケート

今後購入・手作りする方、持ち帰りの際にはお気をつけください。

 

 

講師:sasayaka先生(@sasayakablog)

撮影:るーしん(@_lucyshin)

 

ささやか先生のブログもぜひ覗いてみてくださいね!ハーバリウムについて詳しく書かれています!

ささやかボタニカルライフ